EclipseとXAMPPによる
デバッグの設定方法
本ページの紹介
EclipseとXAMPPを利用して、PHPプログラムをデバッグする場合の設定方法について説明します。手順
XAMPPの設定
PleiadesのPHPのFull Editionは、既にphp.iniにxdebugの設定がされています。
Eclipseの設定 C:\pleiades\eclipse.exeを実行します。
OKをクリックします。
ファイル→新規→PHPプロジェクトを選択します。
プロジェクト名を入力して、完了をクリックします。
ファイル→新規→ファイルを選択します。
ファイル名を入力して、完了をクリックします。
PHPファイルを適当に作って保存し、行番号の左をダブルクリックして、ブレークポイントを設定します。
実行→デバッグの構成を選択します。
PHP Webアプリケーションを選択し、新規ボタンをクリックします。
ファイル：test/index.php（先ほど作成したPHPファイル）
と入力し、「デバッガー」タブをクリックします。
「最初の行でブレーク」のチェックを外し、デバッグをクリックします。
以下の表示が出たら、はいをクリックすれば、デバッグ・パースペクティブに切り替わります。
自動でデバッグ・パースペクティブに切り替わらない場合は、ウインドウ→パースペクティブを開く→デバッグを選択してからデバッグを実行します。
ブレークポイントでブレークすれば、デバッグの設定成功です。
Eclipseの設定 C:\pleiades\eclipse.exeを実行します。
OKをクリックします。
ファイル→新規→PHPプロジェクトを選択します。
プロジェクト名を入力して、完了をクリックします。
ファイル→新規→ファイルを選択します。
ファイル名を入力して、完了をクリックします。
PHPファイルを適当に作って保存し、行番号の左をダブルクリックして、ブレークポイントを設定します。
実行→デバッグの構成を選択します。
PHP Webアプリケーションを選択し、新規ボタンをクリックします。
ファイル：test/index.php（先ほど作成したPHPファイル）
と入力し、「デバッガー」タブをクリックします。
「最初の行でブレーク」のチェックを外し、デバッグをクリックします。
以下の表示が出たら、はいをクリックすれば、デバッグ・パースペクティブに切り替わります。
自動でデバッグ・パースペクティブに切り替わらない場合は、ウインドウ→パースペクティブを開く→デバッグを選択してからデバッグを実行します。
ブレークポイントでブレークすれば、デバッグの設定成功です。
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